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文化委員会 - 歴史とDNA

時計においてその歴史はとても重要なものです。今日のウォッチメーカー達にとってインスピレーションの源であり、その作品に正統性を与えてくれます。

多くの時計ブランドにとって、その歴史はアイデンティティの基礎となるものです。新興ブランドの場合は創業者の価値観に基づいた将来の展望や、時計史における自社の位置付けがその代わりとなります。


コーディネーター

グレゴリー・ガルディネッティ

時計史の研究家で、2006年には時計史に関する古文書保管担当として、世界中に知られるラ・ショー・ド・フォン国際時計博物館に加わりました。2010年には文化・遺産関連マネージャーとして高級時計財団に参加し、展示会や講演、財団のウェブサイトにおける歴史関連項目の検証などを担当しています。


エキスパート

ドミニク・フレション


歴史及び古時計の専門家として1994年にリシュモングループに加わりました。2006年には高級時計財団のコンテンツ編集に参加し、主要な時計フェアにおいて多くの展示会を指揮しています。また展示会カタログの執筆も行っており、「The Mastery of Time」はその代表作です。


ジャン-ミシェル・ピゲ

1974年にウォッチメーカー・修理の資格を取得しました。ラ・ショー・ド・フォンの時計学校で学び、そこでアンティーククロックの修復技術を身に付けました。その後はラ・ショー・ド・フォンの時計学校で9年間に渡って講師を務め、1988年には学芸員助手としてラ・ショー・ド・フォン国際時計博物館に参加しています。


マルコ・リション

時計歴史学者、オメガミュージアムの前キュレーター、著作者

マルコ・リションは1945年に生まれ、ジュネーブ大学で学びました。トリビューン・ドゥ・ローザンヌ紙の記者となり、1972年からはスイス時計協会(FH)の広報担当を務め、協会が発行する業界紙やオメガやETAが所属するSSIHの社内誌などに記事を書きました。1983年にオメガミュージアムを共同で設立し、2009年までキュレーターを務めました。また彼には「Omega Saga (1998)」や「Omega, A Journey Through Time (2007)」など 時計の歴史に関する著作もあります。2011年からはスイスの時計愛好家団体クロノメトロフィリアの会長も務めています。


ファビアンヌ・グザビエール・シュトルム

美術史家で、ジュネーブの時計エナメル博物館の名誉館長を務めています。30年間に渡って世界中から作品を集め、博物館のコレクション拡充に貢献しました。2003年からはヴァシュロン・コンスタンタン、ローザンヌのデザイン・現代美術館、ジュネーブ大学のために活動しています。